佐古一番町

佐古一番町は、国道192号線沿いを東西に細長く伸びた佐古地区の中で、徳島市中央部、中心市街地に一番近い町です。192号線沿いの佐古大橋を渡り5分程南下すると、徳島駅につながる国道438号と交差しており、買い物やビジネスのアクセスに大変便利な立地です。

古くから商業地として開け、中小企業が多く、活気のある町並みが広がっています。町会の自主防災会も有り、治安が良く生活しやすいと評判の地域です。

192号より少し南に讃岐街道まで行くと、徳島佐古東郵便局があります。192号沿いには「佐古一番町」のバス停があり、バス停近くには内科、外科胃腸科、歯科が歩ける距離なので少し体調の悪い時等、医療の面でも安心できます。

最寄駅は佐古二番町にある佐古駅で、駅までの距離も近く、分かりやすく区画整理されているので、毎日の通勤、通学でも歩きやすく便利です。佐古地区の中で最も東に位置し、徳島駅周辺にも近いエリアですので、場所によっては徳島駅まで徒歩15分程です。

徳島駅周辺エリアのひょうたん島を新町川で隔てていて、国道192号線の佐古大橋でつながっています。また南側は、讃岐街道を佐古川に架かる佐古新橋を渡ると、西新町です。

この佐古新橋は、徳島市がネーミングライツ制度導入施設としており、平成35年まで「イツモスマイルブリッジ」という愛称が付与されています。