おかむら内科クリニック
最新技術と機器による内視鏡検査が可能です
平成24年に開業した、消化器科と内視鏡内科を専門とするクリニックです。徳島大学蔵本キャンパス(徳島大学病院)や徳島県蔵本公園の近く、田宮川沿いに位置しています。
建物は落ち着いた雰囲気の色合いとデザインで、クリニック前は駐車スペースになっています。
病院入口には段差がなく、エントランスを入ると、白で統一された明るい雰囲気の受付ロビーが続いています。
内視鏡検査に特化しているため、検査前のウエイティングブースと専用トイレが設けられています。ウエイティングブースは半個室に仕切られていて、座り心地良いリクライニングチェアとテレビモニターを設置し、床暖房まで完備されています。
病気の早期発見と、なるべくお腹を切らずに治療することを目指した治療を特徴としています。理想的な内視鏡室を完備し、内視鏡検査と治療に取り組んでいますよ。
内視鏡検査は、胃や大腸などにカメラのついた管を挿入し内部の状態を観察して行う検査です。組織の採取や、治療も可能です。胃や食道の検査の際には、口や鼻からカメラを入れ、大腸検査では、肛門からカメラを入れます。
クリニックでは、最新の技術や機器を導入することで、患者さんの負担を減らすように努めてくれています。胃内視鏡検査で行う経鼻内視鏡では、患者さんによっては検査中に会話ができる方もいるくらい、楽になりました。
次世代の内視鏡システム「EVIS-X1」も、いち早く導入されています。内視鏡による早期発見や治療を目指して開発され、最新の技術が詰め込まれた画期的なシステムとなっています。
大腸内視鏡では、検査時の痛みを減らせるよう、スコープが曲がりやすい機能のある細い大腸スコープが採用されています。また、鎮痛剤を使用するなどし、患者さんの負担軽減をサポートしています。
内視鏡検査以外では、お腹の検査を行っています。
胃の健康度チェックでは、血液検査で胃粘膜の状態を確認し、胃がんのリスクを調べることが可能です。血液の採取で検査ができるので、バリウムを飲む必要や内視鏡検査の負担が伴いません。
ピロリ菌の検査と除菌も可能です。ピロリ菌は胃の粘膜にいる細菌で、胃炎や胃がんの原因となるといわれます。幼児期に口からの感染の可能性があり、日常的に井戸水を飲んでいた方もリスクが高く、感染率は年齢に伴って推移するそうです。
家族に胃がんなどの患者がいる場合などは、検査が推奨されています。おかむら内科クリニックでは、内視鏡を使う方法と尿素呼気試験のほか、採血による抗体検査を行っています。
陽性の場合は、内服薬でピロリ菌の除菌が可能です。1週間でほとんどの人に効き目が表れ、2回目の投薬までは保険診療内で処方可能だそうです。
定期的な内視鏡検査を受けることで、予防の効果が高まるそうです。
交通
- 蔵本駅
- バス停「庄町一丁目」
- バス停「グラウンド東口」
暮らし
- 徳島大学病院内郵便局
- 阿波銀行 蔵本支店
- 徳島名西警察署 蔵本町交番
- うなぎの匠 ふじや蔵本店(レストラン)
- くるまや 蔵本店(ラーメン)
教育
- 加茂名中学校
- 梅の花保育園(保育所)
- 徳島大学あゆみの森保育園(保育所)
- 龍昇経理情報専門学校
お買い物
- ショッピングプラザ・タクト
- キョーエイ タクト店(スーパー)
- ローソン 徳島大学病院店
- ファミリーマート 庄町三丁目店
- ローソン 中島田町店
- DCMダイキ 徳島西店(ホームセンター)
- エディオン タクト店(家電)
自然・文化
- 蔵本公園
- 加茂名教会
- 蔵本八坂神社
- WORKOUT BASE 24
- トレーニングクラブBB