横山歯科医院

昭和41年に国道318号線に近い佐古エリアで開業し、地元住民はもちろん、遠方から通院する患者さんも多い歯科医院です。

クリニックの外観はベージュと白を基調とした、現代的な雰囲気です。

敷地前に隣接する駐車場のほか、徳島大学病院、県立中央病院近くに完備された駐車場はスペースを広めに取っています。院内までは、ゆるい坂道のスロープが利用できるバリアフリーの設計で、車いすの方やベビーカーのお子様連れも気軽に利用できます。

待合室は大きな窓から自然な光が差し込む明るい空間で、親御さんの目が届くところにキッズスペースが設けられています。

診療スペースは診療台の前が全面ガラス張りになっていて開放感があり、駐車場や道からは見えない構造にするなどプライバシーにも配慮されています。

半個室や完全個室のスペースもあり、小さいお子さんがいる保護者の方の治療の場合には、お子様も一緒に診療室内に入ることもできて安心です。

治療の際は、患者さんのストレスを取り除くためにカウンセリングを重視し、希望を掬い上げたうえで、治療方針を提案してくれます。メンテナンスから治療にいたるまで、口腔治療のほとんどはワンストップで行えるのも特徴です。

矯正治療には特に力を入れており、中でも横山歯科医院ではインビザライン矯正治療をおすすめしています。

インビザライン矯正は、透明の薄いマウスピースを歯に着けて行う治療方法で、目立ちにくくなっています。また自分でつけ外しが可能で、食事の際や歯磨きをするときには簡単に取り外すことができるメリットがあります。

1人ひとりの歯並びに合わせたオーダーメイドで、ぴったり歯列にフィットし、違和感やストレスが少なくて済むというメリットもあるそうです。通院スパンも1～2か月おきで済むので、学校やお仕事で忙しい方にもお勧めできますよ。

インビザライン矯正の実際の治療に入る前に、歯並びがどのように変わるのか、3Dでシミュレーションを受けることが可能です。治療後の歯並びを確認できるので、安心して治療に取り組めます。

横山歯科医院では、お子様の矯正治療にも積極的に取り組んでいます。

お子様の矯正治療では、歯並びを良くすることだけで終わらせず、呼吸の方法も見直していく、機能矯正治療に取り組むことができるそうです。機能矯正治療は、寝るときにだけ専用の器具を装着することでも効果が得られます。違和感や痛みが少ないため、お子さんにあまり負担をかけずに行えます。

こちらで採用しているNeO-Cap.System(ネオキャップシステム)は、乳歯にネオキャップという白い被せ物を接着したうえで、夜だけ取り外し可能な器具を装着する矯正方法です。寝ている間の、つばを飲み込む動きを利用し、歯を少しずつ動かす働きかけをします。

これにより、歯並びのほか、顎や筋肉の力もつき、顎全体のバランスが良くなるという特長があります。器具の取り外しもできるため、虫歯ができにくいというメリットもあり、指しゃぶりや口呼吸などの習慣を治すことも可能だそうです。

横山歯科医院は、四国でNeO-Cap.System(ネオキャップシステム)認定医療機関となった先駆けの歯科医院です。お子様の歯並びや口呼吸、顎のバランスが気になっている保護者の方に、とても頼りになる歯医者さんですよ。