東みよし町役場

東みよし町は徳島県の西北部に位置し、四国で言うとほぼ中心部となる町です。平成13年3月1日、三好町と三加茂町が合併し、東みよし町として誕生しました。

中央部には吉野川が流れ、自然豊かな、過ごしやすい温暖な気候の場所です。

豊かな水と新鮮な空気に恵まれたこの地域では農業や林業が盛んに行われています。平坦部では米やれんげ、たばこなど、山間部では玉ねぎやそばなどを栽培するなど、町全体で農業を盛り上げています。

東みよし町において各種手続きを行えるのが、東みよし町役場です。

阿波加茂駅から徒歩で約10分と、アクセスしやすいところは魅力の一つです。駐車場も完備されているので、遠方から車で来場するにも便利です。

役場ですので、住民課や福祉課、税務課などの各課に分かれ、暮らしに必要な手続きが行えるようになっています。

住民登録や印鑑登録、婚姻の手続き、住民票の写しが必要な時など、これらは全て役場で手続きが可能です。また税金や国民健康保険について、ごみや上下水道、環境に関することを役場に相談することができます。

また東みよし町役場は3階建てになっており、2階には多目的ホールがあります。3階は会議室の他、議場などがあり、とても広い庁舎です。

公共施設を利用したい場合にも役場で申し込みができますので、検討されるようでしたら総務課の方にお問い合わせください。

山々に囲まれゆとりのある生活空間でありつつ、四国4県の県都まで約1時間余りで行ける吉野川ハイウェイオアシスを有するなど、利便性を併せ持つ町です。まさに住むのに「ちょうどええ」町と言えます。

ずっと住みたいと思える町づくりのため、東みよし町役場の取り組みが続いています。