MENU ハウスマイルlogo
新生活応援キャンペーン
賃貸TOP > 徳島の小学校 > 大津西小学校

大津西小学校

おおつにししょうがっこう

絶滅危惧種の鯉・カワバタモロコの飼育

大津西小学校は、高松自動車道の鳴門ジャンクションに近い、大代谷川沿いにある鳴門市立の小学校です。周辺は山を望む閑静な住宅街で、旧撫養街道沿いの正門目の前にバス停があります。

知・徳・体のバランスの取れた逞しい児童を育てること、一人ひとりの人権や人格を尊重し、生き生きと学ぶ児童を育てることを目標に掲げています。先生が一人一人の子どもを見守り、自分の考えを持ったり他の人の考えを知る学びを促しています。

校舎には屋上にそびえる時計塔があり、学校のシンボルとなっています。正門から玄関に続く桜やソテツの木からは、環境の良さを伺えます。児童数は140名ほどで、男女共学、2学期制を採用しています。

鳴門教育委員会の協力で、大塚美術館を訪れ美術鑑賞をしたり、徳島県農山漁村振興課による、田んぼの学校に参加して生き物調査を行うなど、充実した活動を行っています。

また地域の方と協力して、資源ごみの回収や仕分けに取組み、環境学習を行っています。

学校では、国のレッドデータブックで絶滅危惧IB種にランクされている、カワバタモロコといコイ科の淡水魚を飼育しています。

生徒たちは、絶滅危惧種が住める環境について調査したり講義を聞くなどして、積極的に飼育に励み、産卵ふ化にも成功しています。貴重な鯉を飼育する経験は、子どもたちにとって、かけがえのない小学校生活の思い出となることでしょう。

アクセス

772-0041 徳島県鳴門市大津町大代1210
088-686-3509
大代バス停より徒歩2分。木津原地バス停より徒歩7分。立道駅より徒歩14分。

大津西小学校の周辺地図

交通

暮らし

  • 鳴門大代郵便局
  • JAJA大津松茂 本所
  • 鳴門警察署 撫養町木津交番
  • 中華そば末広屋(ラーメン)
  • 茶茶喫茶(カフェ)

お買い物

医療

自然・文化