木頭中学校
きとうちゅうがっこう
木の温もりあふれる校舎で送る学校生活
木頭中学校は那賀町にある中学校で、徳島県の南西部の山間部にあります。
特に林業が盛んな地域で、緑豊かな雄大な自然に囲まれ、ゆずの名産地としても全国的に知られている地域です。
学校校舎は少し高台になったところにあり、手入れされた果樹や野菜の畑、那賀川の自然に恵まれた環境を見渡せる、気持ちの良い立地です。四季の移り変わりを肌で感じながら成長できる、素敵な環境ですね。
木頭の木材をふんだんに使った温かみのある校舎では、小中一貫教育を行っています。小中が合同で、運動会や文化祭などのイベントに取り組むことで、アットホームで生徒と教職員の風通しが良い校風が作られています。
伝統文化や、林業について学ぶ課外授業も積極的に取り入れています。授業での学力育成だけでなく、総合的な学習に力を入れることで、広い視野で活躍する人材の育成に励んでいます。
木頭中学校と那賀町の取り組みとして、地域の魅力ある環境や人とのつながりの魅力を、町外の子どもたちにも発信する新しい取り組みも始まっています。
ふる里留学制度では、大自然の中で生活する中で、豊かな心を育む取り組みを目指しています。
木頭中学校の周辺地図