佐那河内中学校
さなごうちちゅうがっこう
小中一貫教育で生徒の可能性を最大限に伸ばす
佐那河内中学校は、佐那河内村の園瀬川沿いに立地する、公立中学校です。
佐那河内村は徳島市に隣接した自然豊かな村で、学校沿いを走る国道439号線は、徳島市や神山町方面に繋がっています。
平成23年に完成した小中一体型校舎で、120名ほどの児童生徒が学んでいます。9年間の継続した育ちを目標にした、小中一貫教育が行われています。
教育目標は、「郷土佐那河内に誇りをもち、自ら考え、表現し、心豊かにたくましく生きる児童生徒の育成」を掲げています。中学校の校訓は、「自主、共同、友愛」で、ノーチャイムを取り入れ、自ら考え表現し、発信する生徒の姿を目標にしています。
小中一貫教育の特性を生かし、生徒同士の交流はもちろん、教員同士もコミュニケーションを密にし、一体となって生徒の成長を後押ししています。平成28年度より、「小中一貫教育徳島モデル推進事業」の研究指定を受けています。
小規模校ならではとも言える、地域一丸となっての児童・生徒を育てることができる環境です。地域に誇りをもち、これからの地域を担う、人財の育成を意識した教育が行われています。
佐那河内中学校の周辺地図
交通
- バス停「佐那河内小学前」
- バス停「中辺」
お買い物
- ファミリーマート 徳島佐那河内店