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徳島内科消化器科クリニック

とくしまないかしょうかきかくりにっく

ピロリ菌外来も備え消化器の健康を守ります

消化器内視鏡検査と予防医学を専門とする、日本内科学会総合内科専門医が在籍するクリニックです。内科には13の分野がありますが、総合内科専門医はすべての分野の専門知識があると認められています。

また、院長先生は日本消化器内視鏡学会の指導医であり、ヘリコバクターピロリ菌外来も設けています。指導医は認定医や専門医の指導にあたる立場にあたります。

こちらのクリニックでは最新の機器や設備はもちろん、常に最新の知識や知見から、質の高い検査や治療を受けることができるといえます。

徳島内科消化器科クリニックでは、大きな病気にかかってしまうことを未然に防ぐための予防医療を大切にしています。

日本人の主な死因である、がんや脳梗塞、心筋梗塞などは、検査で異常を早期発見するのが治療の一番の近道だそうです。こちらのクリニックでは、胃カメラや大腸カメラなどの消化器内視鏡検査に力を入れています。

異常が発見された場合、精密検査や治療を請け負う医療機関があまりないのが現状ですが、徳島内科消化器科クリニックでは健診の二次検査や治療を行うことが可能です。

クリニックでは、糖尿病や高血圧などの生活習慣病のコントロールに取り組むこともできますよ。

ヘリコバクターピロリ菌は、通常ピロリ菌と呼ばれます。感染すると胃の中に棲みつき、ストレスや生活習慣などの環境因子が加わると、胃潰瘍や胃がんの発生リスクを高めるといわれています。

慢性的な胃炎や胃潰瘍になったことのある場合は、ピロリ菌の検査と除菌を行うことが勧められています。クリニックでは除菌や治療も扱っています。

検査では、先ず内視鏡検査をして感染状態を確認します。ピロリ菌の感染があれば、発がんのリスクを数値化し、除菌の治療に入ります。三次除菌など、さらに高度な治療が必要な場合のみ、自費診療を行います。

内視鏡検査では、内視鏡を体内に挿入し、食道や胃の状態をくまなく観察します。クリニックでは、2017年に徳島県で初めて富士フイルムの新世代内視鏡システム「LASEREO(レザリオ)」の最新機を導入しました。従来型「EVIS LUCERA ELITE(イーヴィス ルセラ エリート)」との2台体制で検査を行っています。

LASEREOを使うことで、早期がんの診断はもちろん、前段階にあたる胃内部の炎症症状まで確認できるようになりました。ピロリ菌の観察も従来より容易になり、ピロリ菌感染によるガン化のリスク評価も、より正確に行えるようになっています。

日本内視鏡学会指導医と消化器病学会専門医である先生方が、2台の内視鏡システムを使い、知識と確かな技術で患者さんに負担の少ない検査を行っています。

胃カメラでは、経鼻内視鏡の利用も可能です。従来の経口検査と比べ、先端の直径の小さな内視鏡を鼻から挿入することで、嘔吐感を抑え楽に検査ができるようになっています。患者さんの希望に沿って、検査方法が選択できますよ。

大腸カメラでは、院長先生が無送気軸保持短縮法を用いて、苦痛の少ない検査を行います。この方法は内視鏡挿入のための空気の送入を行わないため、腸がパンパンに張る感覚を抑えられます。丁寧に腸をたたんでゆっくり挿入していくので、痛みも少なくて済むとのことです。従来の空気の注入についても、二酸化炭素を用いることで、検査後速やかに体内に吸収されるように工夫されています。

検査に対し患者さんが大きな不安を抱かないよう、負担を軽減するよう努めています。

アクセス

770-8024 徳島県徳島市西須賀町東開34
088-669-6888
新堤バス停より徒歩1分。西須賀団地前バス停より徒歩8分。

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  • バス停「新堤」
  • バス停「西須賀団地前」

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