ウォーターフロント
海や湖、川に面した、あるいは湾岸エリアなどにある物件のことです
ウォーターフロント物件とは、海や湖、川に面した、あるいは湾岸エリアなどにある物件のことです。もともとは海や湖、川に直接面した物件を呼んでいました。
バブル以後、湾岸エリアなどの全体をウォーターフロント地区としてまとめた再開発計画や住宅整備計画が全国各地で多数行われました。こういったエリア自体をウォーターフロントエリアと呼ぶために、このエリアの中で、水辺には面していない物件についてもウォーターフロント物件と呼ぶようになりました。
建物が建つことが物理的にありえない水面ゾーンが近いため、ウォーターフロントエリア自体に高層ビルなどが密集乱立していても、快適な温度の風が心地よく流れるといったエリアが多いこと。景観も開けて美しい、水面がある環境にもほど近いことから、子供たちの自然を生かした遊び場や学習環境としても利用できること。また、アウトドアライフを楽しみたいご家族づれには、人気の施設が多数整備されているところも多く、人気となっています。
遥か昔の徳島では、吉野川をはじめ多数の川がある立地もあり、川の氾濫により幾度も家屋が浸水被害にあって来た歴史もあります。ですが現在は、下水道や排水設備も充実した上、こういった氾濫被害はほぼ発生が見られず、大雨でもごく小さくなっています。
高級物件でも吉野川や助任川を中心としたリバービューのウォーターフロント物件や、太平洋側の景観を生かした物件が計画、新築されています。今後さらに、こういった物件数は増えることが予想されています。
ウォーターフロントで条件の良い物件を探すには、この数年が絶好のチャンス。とくに時間をかけて納得がいくまでじっくり希望のお部屋を探したいというお客様には、一番よい時期かもしれません。
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