福島新橋は、徳島市内を流れる助任川に架かる橋です。徳島市中洲町一丁目(西岸)と徳島市新南福島一丁目(東岸)を結んでいます。昭和5年3月に、徳島県内でその当時唯一の開門橋として完成しました。その後、昭和20年7月の徳島大空襲で 橋脚が破壊されたため、昭和24年2月に改修されました。