末広大橋は、徳島市内を流れる新町川に架かる斜張橋で、市内東部の南末広町と昭和町8丁目とを結んでいます。橋の高欄部分には、フラップが取り付けられています。フラップには、風の渦をつぶす効果があり、これは日本で最初の強風対策として知られています。