虹の橋葵ホスピタル
にじのはしあおいほすぴたる
自然豊かな土地にある精神科と心療内科
水がきれいな土地にしか棲まないと言われる鳥、かわせみが訪れるような、自然豊かな環境にある病院です。以前の医療法人かわせみの名前から、令和3年より、医療法人かわせみ虹の橋葵ホスピタルと変更されました。
敷地内は草木が多く、鯉や亀の住む池、竹山もある豊かな環境です。精神科と心療内科、内科を取り扱っています。
入院できる病床を備えているため、他院や施設からの転院で入院される、統合失調症や認知症の方が多くいらっしゃいます。病棟は、精神病棟、精神療養病棟、認知症治療病棟に分かれています。まずはソーシャルワーカーの方と相談しながら、診察を受け、入院日について設定していきます。
精神科病院は、治療を行う場であることはもちろん、日常生活から離れ静かで穏やかな時間を過ごす休息の場でもあります。こちらの病院では医師、看護師のほか、作業療法士や公認心理士など、多様な職種のスタッフが患者さんのサポートを行なっています。
精神疾患や認知症の患者さんへの心のケアはもとより、内科疾患についても細やかな診察を行い、日々の健康を支えてくださいます。
認知症対応型共同生活介護グループホーム・ハタが、病院に併設されています。家庭的な雰囲気の中、食事や入浴など日常生活の介助が行われます。病院に隣接しているので、いつでも医療的なケアを受けることができ、入居者も家族も安心できますよ。
虹の橋葵ホスピタルの周辺地図