全熱交換器とは、主に賃貸マンションの設備として記載される事の多い名称です。
この機能は換気設備の一部であり、室内から出る空気と入る空気の間に紙のような材質の膜を置き、温度と湿度を紙を通して交換するものです。
このような機能を付けくわえる事で、より効率的に省エネルギー状態で室内の空調を管理する事が出来ます。比較的新しい機能、設備なので、築年数の浅いマンションに多く取り入れられています。