ナイトテーブル
ないとてーぶる
ベッドの横に置く、ランプや目覚まし時計などを置く小さく低いテーブル家具のこと
ベット横のナイトテーブル
ナイトテーブルとは、ベッドの横、頭側に置く家具で、寝る前や起床時に利用するランプや目覚まし時計、電話機などを置くための、小さく低いテーブル型の家具のことです。
海外から、ベッド生活の浸透とともにそのまま導入されてきた家具で、日本では1段引き出しと、天板、足元部分の低い棚、といった構成のものがほとんどです。
ホテルなどでは、初めからベッドのヘッドボードと共に、このナイトテーブルが作りつけられているところも少なくありません。
ナイトテーブルを選ぶ際には、マットレスの上にベッドパッドやシーツ類をセットし、そのうえで天板面と同じ高さになる事を目安として選びます。
天面サイズは、ほぼ寝た時の頭の位置から、肩の少し下の位置範囲までが目安となります。これより大きければ、毎朝起きる時にナイトテーブルの端に手足をぶつけがちです。また、逆に小さければ、物を置こうと思った時、寝た状態から脇を不自然な角度で伸ばさなければならず、いずれも使い勝手が悪くなってしまいがちです。