内見申込書
賃貸を紹介する不動産業者が不動産管理会社宛に書くものです
管理会社に内見を申込みます
お部屋探しで、最も多くの方が力が入るのが、実際現地に出向いての物件内見ですね。
あらかじめいくつかの物件をピックアップしておき、不動産会社で内見申込書や内見依頼書などを書くのが一般的です。入居希望者が書く場合もあれば、多くのケースでは、紹介する不動産業者が物件管理を行う不動産管理会社宛てに書くものです。
近年、新しい生活スタイルが広がりを見せ、紹介する不動産会社の案内が無い無人内見や、現地での不動産管理会社との顔合わせ自体も一切ない様式の無人内見も増えつつあります。具体的な様式は、入居者だけで内見物件まで出かけ、指定された方式で鍵を開け、内見した後に戸締りをして帰るというもので、大都市圏や地方都市部を中心に増えてきています。
新しい内見方式の中には、接触を避けるため、1組の内見が終わる都度、別室に控えている不動産管理会社担当者が清掃を行ったりといった物件までもあります。
担当者が物件のメンテナンスなどを行うまでの間に、戸締りなどがしっかりされていないと、事故や事件等が発生する可能性も高まります。そのため、一部の内見申込書では、内見時にチェックすべき鍵の開け方や戸締り、電気スイッチの取り扱いについて詳細なチェックリストを備え、内見希望者に記入して貰い、提出といった手続きを定めているところもあります。
ハウスマイルがご紹介している物件では、ほとんどのケースで「全力で感染予防対策を行っているハウスマイルスタッフ」が物件をご案内させていただいております。現地内見に伴う面倒なお手続きも移動の足もすべてまとめて、全力で、皆様のお部屋探しをサポートさせていただきます!