コロナ対策ガイドライン
国土交通省が行った、新型コロナウイルス感染防止の考え方や対策方法等に関する通達のことです
感染予防対策ガイドライン(不動産業における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン)」とは、2020年3月以降に国土交通省が業界団体向けに通達を行った、不動産取引現場における新型コロナウイルス感染予防対策を行うときの基本的事項についてとりまとめられた文書のことです。
通達というのは法令ではないものの、関係する法律やその他手続き等では従うべきものや、法的解釈などについて法律のような働きをすることもあります。
この感染予防対策ガイドラインに関しては、各業種や団体、施設等にあわせて、各監督省庁が「業種別の感染拡大予防ガイドライン※」として公表し、感染症の動向等によって改定等を行いながら現在に至ります。そのため、感染状況などを受けて、内容は今後も変わる可能性があります。
不動産業界は、緊急事態措置宣言下においても生活に必要不可欠な業種ということもあり、お客様から物件そのもの、従業員に至るまで、感染予防対策を十分に行いながら営業を継続する必要があるために定められています。
この、不動産業における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドラインによると、各事業者は社会全体の感染拡大防止のために、このガイドライン自体の他にも内閣官房からの「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」や、 新型コロナウイルス感染症対策専門家会議「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」なども踏まえた対策を行う必要があります。
不動産業界各社では、これらをもとに、内見や来店等の際の密を避けた取り組みを行ってきました。また、お部屋探しや手続きにおいても、メール、電話、インターネット、チャットなどをフル活用し、できるだけ対面による接客を避ける、などの取り組みを広く行い、安心できる体制づくりに尽力してきました。
ハウスマイルでも、店舗やスタッフの感染防止対策などに緊張感を持ち、全力で取り組んでいます。現地内見などではお客様のリスクを少しでも低減できるよう、現地直接のお待ちあわせが可能です。
お客様の安心を第一に、ご来店いただく回数自体も少なくできるだけでなく、普段から使い慣れたLINE電話経由でのオンライン相談や契約など、さまざまなIT技術を活用いたしております。
2015年に不動産企業初の、VRによる物件紹介サービスサイトを日本で初めてリリースしたハウスマイルでは、コロナ禍以前より、IT技術は多数活用中です。高齢化社会やバリアフリーの理念からも、誰もが納得いく阿部屋探しを理念としてきた当社の全サービスにおいて、お部屋探しも契約手続きも、IT利用はさらに進化を続けています。
物件紹介のROOMWARP、各町の紹介のTOWNWARP、360°パノラマ画像や映像のVR内見、キャラ内見などの自社制作コンテンツや、徳島の名所紹介なども、パソコンやスマホから簡単にご利用いただけます。また、お客様からのリクエストで、あらたに物件VRをご用意させていただくことも可能です。
物件内部そのものだけではなく、共用部や建物外、周辺の市街地等も広くVR化させていただいており、スマホやPCで簡単に物件や暮らしを疑似体験することができます。
ハウスマイルでは多くのVR動画を撮影しており、見やすいVR動画のご提供を、非常に得意としております!
また、以前は契約時、不動産会社の事務所等で宅地建物取引士が対面で読み上げ、重要事項説明を行っていましたが、2017年より始まった「ITを活用した重要事項説明」も活用中です。必要な書面等をあらかじめお客様の元にお送りしたうえで、電話やオンラインでの説明を経てのお手続き他、非対面でお部屋探しや契約までが可能です。
新型コロナとの闘い方は変化していますが、外出や人と会うことが不安という方も少なくないご時世は続いています。だからこそ、感染リスクをできる限り低く抑えたお部屋探しを、経験豊かなハウスマイルではトータルでご提供することができます!
普段と違う不安を、さまざまなIT技術とサービスにより、充実の情報や体験でしっかりサポート可能です。徳島でのお部屋探しは、ハウスマイルにぜひ、お任せください!