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七釜

なながま

紅葉の美しさが目を引く小さな滝の集まり

七釜は、徳島市内を流れる二級河川・勝浦川の上流にある無名支流にかかる滝です。昔は、ここに7つの小さな滝壺があったことから「七釜」という名がつけられたと伝わっています。釜は、直径約4メートルの半球状に浸食された滝壺です落差2~5メートルの小さな滝が段々になって落ち、現在は15メートルほどの高さに滝壺が5つあります。

滝の周辺は公園と遊歩道で整備されていて、そこから滝をゆったりと眺めることができます。秋になると、七釜への道中の山際にある紅葉の美しさが目を引きます。七釜へは、JR徳島駅前より徳島バス勝浦線に乗って「下沖野」で下車。徒歩約10分です。

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