VR(バーチャルリアリティ)
英語のVirtual Realityからの略語で、仮想現実による技術や作品、機材などを表します
VR(ぶいあーる)とは、もともと英語のVirtual Realityのことで、直訳すると人工現実感や仮想現実です。
ITやコンピューター、シグナルや生体関連技術等を活用して、人間の視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚といった五感を刺激し、今自分が存在するところにない環境や出来事を、あたかも現実かのように体感させる事をいいます。日本語では、この理論や技術にもとづいて作られたデータ、作品、機材なども、まとめてVRと呼んでいます。
良く知られるところでは、昔なら赤と緑の眼鏡をかけて映画館で立体映像を観る「映画ジョーズ」という、昭和世代ならではの大きな出来事が浮かびます。
「紅白歌合戦でのパフューム&ライゾマティクス」は平成世代の拡張現実というより幻術でしょうか?個人的には、一緒にテレビを見ていた家族は新体験にしびれていましたが、このあたりも広義のVRです。(ちなみにDynamic VRです)
こういった受け身的な映像作品以外にも、たとえば運転免許更新や講習時にシミュレーター操作をセレクトしたとき、運転操作のVRシミュレーターが活用されています。それぞれの操作によって、周りで映る映像が異なってくるものも、実は専用装置を使った広義のVRと言えます。
現在は、遠隔問診診察や手術、不動産物件内での人の動きや警備の予測とエネルギー空調リソース等管理、といった実用的な目的でも、VR技術が広く使われています。
赤緑眼鏡のような道具や特別な専用画面、ゴーグル型の画面、空中投影装置やスクリーンなどが用意されている場合、この機材もVR用のツールやデバイスなどと呼びます。これらが無い、一般のテレビモニタなどで利用できるタイプの、VR技術もあります。
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