全日本不動産協会
消費者の安全・公正を確保する、不動産業者の全国組織です
公益社団法人 全日本不動産協会とは、建設大臣許可を受けた公益法人として業界最古の昭和27年にスタートした、不動産業者の全国組織です。うさぎのマークのラビ―ネットといえば、ご存じの方も多いかもしれません。
設立の目的は、土地宅地建物の供給や流通に際して、消費者の安全と厚生を確保し、有効利用を促す等です。
不動産契約においては、通常、本契約や決済が行われる前に、消費者側が申込金や手付金、仲介手数料などを「事前に支払うスタイル」がとられます。
ですが、本契約書類などを交わす前、不動産会社が発行する預かり証などだけが証拠となることもあり、不安な方も多いかもしれません。
全日本不動産協会会員企業との取引では、不動産取引において「取引が途中でダメになり、戻ってくるはずのお金が戻ってこない」といった際に、最大1000万円まで、その取引を保証してくれます。
一般保証制度を利用する際には、全日本不動産協会会員企業に申し出る必要がありますが、契約前でも契約後でも申し込みは可能です。また、制度利用料は無料で、支払われた金銭については、保証証書などが発行され、消費者自身で取引完了まで保管する義務があります。
ハウスマイルももちろん、公益社団法人 全日本不動産協会の会員企業です。