そよかぜ病院

昭和39年開院の緑ヶ丘病院が、平成30年に新病院完成に伴い、「そよかぜ病院」と改名し、現在に至ります。鮎喰川のすぐ東、県道21号線沿いにある、精神科、心療内科、内科の診察科目を備えるクリニックで、252床の入院設備を備えています。

クリニックは、白や優しいグリーンの外壁の建物で、院内も明るく広々としています。待ち時間もゆったり過ごせる、安心できる環境ですよ。

心の健康に寄り添う医療の実践と、地域に開かれた風通しの良い病院環境を志し、心の病である、統合失調症、うつ病、パニック障害、認知症などへの症状に対して、治療を行っています。

医療法人清流会が運営するクリニックで、社会復帰や自立した生活を支援するため、障害者福祉サービス事業所クローバーやグループホームしろくま・ぺんぎんなどの施設運営も行っています。

医師、看護師、スタッフが連携を取り、チーム医療の提供だけでなく、患者家族の負担や地域との連携にも取り組んでいます。季節ごとのイベントや、日常でも季節を感じられる取り組みなど、患者さんの日常を見据えた取り組みをしています。